息子が突然不登校になりました。

不登校に伴走する母の毎日を綴ります

スクールカウンセラーさん

先月末にはじめてスクールカウンセラーさんと面談した。

 

面談のちょっと前から「昼間の学校にちょっと行ってみたいかも」と言っていたので

ちょうどカウンセラーさんとの面談で平日昼間に学校に行くよと言ったら、「ちょうどいいね!」と言っていた息子。

 

けど、当日は久々の昼間の学校に

すんごいドキドキ&緊張していた。

(放課後の教室にはプリントもらいに週に1回行ってるんのです)

 

はじめましてのスクールカウンセラーさんは

可愛いお姉さんでした💖

第一印象って大事ね、やっぱり(笑)

息子への声かけも上手で、息子の言葉をよく読み取ってくださって

普段の何気ない言葉の中にある息子の心を上手にほぐしてくださいました。

 

面談のあと、ほどよくほぐれた息子は

教室をのぞきたいと言い

5時間目の授業中であろう自分のクラスへ向かい出していた。

自分の教室がある3階には同学年の他のクラスの教室もあり、図工の準備に廊下をウロウロしている同級生が声をかけてくれたり

息子のクラスは理科の実験で運動場に居ると教えてくれたり

息子は恥ずかしい!恥ずかしい!と言いながら帰ろうとはせず

 

その後、恥ずかしい恥ずかしいと繰り返しながらクラスメイトや担任の先生にも出会えて

しばらく廊下から授業の様子をのぞいたりもして

久々に学校なるものを味わって

親子で充実した気持ちで帰ってきました。

 

スクールカウンセラーさんとの次の面談が楽しみです☺