息子が突然不登校になりました。

不登校に伴走する母の毎日を綴ります

誰かと繋がりたい

不登校をはじめてしばらくして、息子が

 

「人との関わりが少ないのがよくないな」と言った。

 

息子自身は学校に行けない自分はだめな自分と思っているようなので、学校に行かない人、行けない人、様々な理由で家に居る人はたくさん居るという事実を肌で感じられたら安心するだろうかと考えた私。

 

フリースクールや、特別支援学級など、いろいろなサポートがあることも知り

 

本人はオンラインなら顔も隠せるしいいなと言った。

 

不登校の子が集まるオンラインのフリースクールが気になったが

息子が小学生ということもあり

オンラインの場でも見守りはしたい気持ちが強くて

 

そんな時に、知り合いの方がオンライン朝活で親子脳トレの時間を作ってくださるとの記事を読み、参加することに。

 

オンラインで人と会う、コミュニケーションをとることを学ぶ、という点でも

朝、という点でも

親子で、という点でも

私の希望を叶えてくれる時間が毎朝始まった。

 

オンラインフリースクールは、もう少し先でも良いかなと思う。

その前に地域にある、支援学級に行ってみようと思う。

あっ、その前に、スクールカウンセラーさんと本人の面談やった。

いろいろな人が自分をサポートしてくれるんだと実感していって欲しいな。

学校行かなくてもひとりじゃないって、感じて欲しいな。

 

そして、学校行かない君はダメな子じゃないよ。

学校行かない子を育てた母もダメな母じゃない。

子どもにいい聞かせてながら

自分にもいい聞かせるのだ。